吉田運送、コンテナ展示場を開設 (物流ニッポン)

【茨城】コンテナラウンドユース(CRU)を得意とする吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)は、本社敷地内に開設を進めている様々なコンテナの展示場「サスティナブルブロックス」を今春にもオープンさせる。3年前から展開している海上コンテナの利活用を促進する「And Container」事業の一環で、こ……

野々市運輸機工、浅野川運輸をM&A (物流ニッポン)

【石川】野々市運輸機工(吉田章社長、金沢市)は、M&A(合併・買収)を通じて規模の拡大を進め、重量物輸送の効率化を図る。重厚長大品目で積み合わせ輸送を行う同社は、これらの事業と親和性の高い同業者をグループに加えながら、輸送効率化への取り組みを強化していく。(河野元) 関連…

NYダウ反落で始まる ハイテク買いでナスダック大幅高 (日本経済新聞)

ニューヨークのウォール街=ロイター【NQNニューヨーク=川上純平】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落して始まり、午前9時45分現在は前日比260ドル57セント安の3万3832ドル39セントで推移している。決算期待で大手ハイテク株が買われる半面、ヘルスケアなどディフェンシブ株が売られる……

編集部メルマガをプロがダメ出し! やって分かった○と× (日経BP)

メルマガをリニューアルしたいけれど、どうしたらいいのか分からない。そう思う人も多いだろう。何を隠そう、日経クロストレンド編集部もまさに同じ問題に直面していた。そこで、前回のメルマガ特集での学びを基に、読者の方々のお役に立つべく、自ら“実験台”として改修を断行。今回は、前回の特集で……

【名古屋港特集】〈TOPICS〉港舞台に脱炭素社会へ。多角的取り組み進む ()

脱炭素社会の実現に向け、名古屋港でも多角的な取り組みが進む。2022年は「名古屋港カーボンニュートラルポート(CNP)形成協議会」を設立し、CNP形成計画の策定・公表を目指しているほか、「名古屋港水素エネルギー展」の開催など、次世代エネルギー利活用の普及啓発を図る活動も積極的に進めた。ター……

日本ハム、スマート養豚で畜産業の未来を変える (日経BP)

サステナビリティ戦略として特定した重要課題の1つに、「たんぱく質の安定調達・供給」を据えている。畜産デジタルトランスフォーメーション(DX)の活用で持続可能な養豚経営の支援を目指す。 大手食品加工メーカーの日本ハムが、2021年に策定した中期経営計画の中で企業理念の実現に向けて掲げている……

損保ジャパン、気候変動の影響と対策でセミナー。ウェザーニューズ・岩佐常務が講演 ()

損害保険ジャパンは24日、「気候変動がもたらす海運業界への影響とその対策」をテーマに海事セミナーを開く。気象情報サービスを提供するウェザーニューズの岩佐秀徳常務取締役を講師に招く。近年、地球温暖化の影響から異常気象の域を超える“極端気象”の発生が増加傾向にある。海運業者はこうした状……

商船三井、今期FCF3300億円黒字。過去最高水準、営業CFけん引 ()

商船三井の2023年3月期の純現金収支(フリーキャッシュフロー、FCF)は過去最高水準の3300億円の黒字になる見通しだ。コンテナ船やバルカー、自動車船、エネルギー輸送、不動産など各営業部門が好調に推移。新造船などに投資する投資CFも2100億円まで膨らんだものの、営業CFが5400億円となり、FCFの黒……