WBC、大谷ら3月合流も (日本経済新聞)

3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加するメジャー選手の合流時期が不透明になっている。宮崎市で始まる日本代表の強化合宿に初日の17日から参加するのはダルビッシュ(パドレス)のみ。エンゼルスの大谷やカブスの鈴木、レッドソックスの吉田の合流は2月下旬から3月にずれ込む可能性……

石油を巡る短期と長期の視点 (日本経済新聞)

2022年2月にロシアがウクライナ侵攻を始めてから、エネルギー情勢は激変した。石油と天然ガスをロシアに大きく依存してきた欧州連合(EU)諸国は、資源の調達先の切り替えに追われた。この冬をしのいでも、試練はまだ続く。この1年で世界が再認識したのは、エネルギー安全保障の重要性である。 ウクラ……

県内の倒産6件増 (日本経済新聞)

東京商工リサーチ千葉支店がまとめた1月の千葉県内の企業倒産状況(負債総額1000万円以上)によると、倒産件数は24件で前年同月比6件(33%)増だった。負債総額は3倍の51億200万円だった。 負債総額が10億円を超える大型倒産は不動産業と製造業の2件だった。産業別では「建設業」と「サービス業他」が……

青森―室蘭、10月定期フェリー航路 (日本経済新聞)

津軽海峡フェリー(北海道函館市)は、青森市と北海道室蘭市を結ぶ定期フェリー航路を10月予定で開設すると発表した。トラック運転手の残業規制強化で人手不足が予想される「2024年問題」に伴い、休息を取りやすいフェリー利用の需要が高まると判断した。同区間の運航は08年以来、15年ぶりとなる。 同……

多古町、良品計画など3社と連携 (日本経済新聞)

千葉県多古町と「無印良品」を展開する良品計画、農業の6次産業化を進める和郷(わごう、千葉県香取市)、養豚事業者のジェリービーンズ(多古町)の3社は町が計画する「地域経済活性化拠点」の整備事業への参画を柱に連携協定を結んだ。町内の農畜産物を活用した商品開発や販路拡大などでも民間の力を……

伝統的な食品 独自色磨く 大幅減塩の味噌・ご当地米使う酒 (日本経済新聞)

既存の減塩商品よりも塩分を大幅に抑えた味噌、希少なご当地米を原料にした日本酒など、千葉県内の食関連企業が伝統的な食品に新たな価値を加えた新商品を相次ぎ投入している。新型コロナウイルス禍もあって消費市場が激変するなか、独自色をアピールして需要を開拓する。 創業130年を超すヤマニ味噌(……

ホンダ陸上部、知事に連覇報告 ニューイヤー駅伝 (日本経済新聞)

1月1日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で2年連続の優勝を果たしたホンダ陸上競技部が、埼玉県の大野元裕知事に連覇を報告した。ホンダは主力の寄居工場(同県寄居町)が立地し、陸上部も同県狭山市に練習拠点を置く。今回の連覇で、スポーツ振興でも地域に貢献する形となった。 67回目とな……

東京都で最大震度1の地震 東京都・小笠原村 (TBSテレビ)

3日午前1時33分ごろ、東京都で最大震度1を観測する地震がありました。 気象庁によりますと、震源地は父島近海で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。 最大震度1を観測したのは、東京都の小笠原村です。 【各地の震度……