千葉県富津市のマザー牧場でスイセンの花が見ごろを迎え、風に揺れる白と黄色の花が、甘い香りを漂わせている。 同牧場によると、例年より若干早く12月中旬に開花した。傾斜地に計10万株が咲き誇り、訪れた人たちは写真撮影をするなど、散策を楽しんでいた。 東京都葛飾区から家族5人で訪れた小学2年、……
安倍派の会合で岸氏が辞職説明 (毎日新聞)
次期衆院選に出馬せず政界引退の意向を示していた自民党の岸信夫前防衛相(63)=衆院山口2区=は2日、自身が所属する安倍派(清和政策研究会)の会合に出席し、「今この時点で辞職するのは大変忸怩(じくじ)たる思いがある」と心境を語った。…
3日の決算発表 (日本経済新聞)
ソフトバンク、伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、丸紅、デンソー、日本郵船、川崎汽船
〈アジア株〉続伸、米株高が波及 (日本経済新聞)
日経アジア300指数は続伸。1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)は市場予想通りの結果で、その後のパウエル米連邦準備理事会(F…
〈商品〉金続伸、米金利低下で (日本経済新聞)
金が続伸。米連邦準備理事会(FRB)による利上げの停止時期が早まるとの見方から前日1日の米長期金…
ソニーG社長に十時氏 (日本経済新聞)
ソニーグループは2日、十時裕樹副社長兼最高財務責任者(CFO、58)が4月1日付で社長兼最高執行責任者(COO)兼CFOに昇格する人事を発表した。吉田憲一郎会長兼社長(63)は代表権のある会長として最高経営責任者(CEO)も引き続き兼務する。十時氏と吉田氏の「2トップ」で経営体制を強固にし電気自動車……
石油を巡る短期と長期の視点 (日本経済新聞)
2022年2月にロシアがウクライナ侵攻を始めてから、エネルギー情勢は激変した。石油と天然ガスをロシアに大きく依存してきた欧州連合(EU)諸国は、資源の調達先の切り替えに追われた。この冬をしのいでも、試練はまだ続く。この1年で世界が再認識したのは、エネルギー安全保障の重要性である。 ウクラ……
WBC、大谷ら3月合流も (日本経済新聞)
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加するメジャー選手の合流時期が不透明になっている。宮崎市で始まる日本代表の強化合宿に初日の17日から参加するのはダルビッシュ(パドレス)のみ。エンゼルスの大谷やカブスの鈴木、レッドソックスの吉田の合流は2月下旬から3月にずれ込む可能性……
(短信)日新電機へのTOB (日本経済新聞)
▼日新電機へのTOB 買い手=住友電気工業、株数=予定数5188万3220株(1625万84…
止まらない値上げにため息=パート・山之内耕子・63 (毎日新聞)
(福岡県) 値上げが止まらない。スーパーのレシートを見るたびにため息が出る。 買い物のとき、余計なものは買わないようにしている。賞味期限間近の値引きコーナーもよく利用する。電気・ガスも同様。寒い時は家でも重ね着をして「おでかけですか?」のスタイルをし、節電に取り組んでいる。にもかか……