都港湾審、会長に郵船会長・内藤氏。CNP形成計画案など報告 ()

東京都港湾審議会が1日、東京都内で開かれ、新たな会長に日本郵船の内藤忠顕取締役会長が選出された。内藤氏は「東京港のさらなる発展に貢献すべく、この重責を果たしていきたい」とあいさつした。会合では東京港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案の概要と、第9次改定港湾計画の検討体制な……

商船三井、会社人事 ()

商船三井 【役員人事】 (6月20日)取締役(顧問)毛呂准子▽取締役(常務執行役員)梅村尚▽社外取締役、JSR名誉会長小柴満信▽社外監査役、慶應義塾大学大学院経営管理研究科・ビジネススクール教授武田史子▽退任(取締役)松坂顕太▽退任(取締役)日野岳穣▽退任(常勤監査役)武田俊明▽退任(社……

岡島喜久子 「親の人生は親のもの」を強く意識 (日経BP)

わが子のためと思うほど、「こうあるべき」という「子育ての正しさ」に縛られ、窮屈な思いをしている人も多いのではないでしょうか。仕事と家事、さらには「親の育て方が子どもの将来を決める」とばかりに肩ひじ張って育児に奮闘し続ける――。気づけば、親の思い描くビジョン通りに子どもを歩ませよう……

団塊ジュニアの「介護難民化」を防げ (日経BP)

親の老いや介護と向き合う団塊ジュニア世代が2040年には自らも高齢者となる。しかし、介護人材不足は悪化する一方だ。不遇の世代が「介護難民化」という試練に立ち向かう。 東京商工リサーチによれば、2022年、老人福祉や介護事業を手掛ける介護事業者の倒産は前年比77%増の143件となり、過去最多だっ……

ビームス“1通入魂”メルマガのつくり方 セオリー度外視のワケ (日経BP)

撮影込みでロケに出かける――。まるで雑誌さながら、手の込んだメルマガを制作しているのが、セレクトショップ大手のビームスだ。同社は「愛着がなければ買ってもらえない」という発想の下、ロイヤルティー向上を目指し、メルマガ活用に注力している。SNS全盛の今、なぜメルマガに力を入れているのか……

【語録採録】フェリーさんふらわあ社長、赤坂光次郎さん、つらい時期越えて改善の一助に ()

1月13日に「さんふらわあ くれない」船上で開かれた大阪初入港セレモニー。あいさつでコロナ禍に触れ「当社グループと大阪との関係は100年以上の歴史を持つが、ここ3年間はお互い大変つらい時期を過ごした」と切り出した。一方で「その時期も徐々に終わりに近づいていると実感し始めている」と指摘。こ……

小涌谷「bar hotel(バーホテル)箱根香山」で愉しむ極上のカクテル。ゲストが選出した特に人気の7種… ()

箱根・小涌谷にある「bar hotel箱根香山(バーホテル はこねかざん)」では、「Special Cocktail総選挙」で選ばれたカクテルを6月末まで提供中だ。 同ホテルのスタッフのアイデアから生まれたカクテル18種類の中から、ゲストから人気が高かった7種類を選出。そのカクテルを紹介する。 極上の一杯を楽し……

綿谷画伯 著│トラッド進化論【第一回 NEATのトラウザーズ】 ()

古いトラッド野郎だとお思いでしょうが、古いヤツこそアップデートしたいもんでございます。どこに新しいものがございましょう。進化して魅せます。トラッドを。 ─── 綿谷 寛 By Hiroshi Watatani 2023/02/01 Hiroshi Watatani 「オリジナルのパンツをつくるきっかけとなったのは、会社勤めからフリ……

F1を目指した幻のV12気筒エンジン、HKSの創業50年の軌跡と未来への道程…東京オートサロン2023 (レスポンス)

2023年に創業から50年を迎えたHKS。1973年ヤマハ発動機を退職した長谷川浩之社長が起業したHKSだが、当初はオリジナルレーシングエンジンを作ることを目標だったという。 東京オートサロン2023では創業50周年を記念して、歴代のレーシングエンジンや名車がずらりと並んだ。そしてこれからの未来を見据……