他の国は一般的に気性が激しい人が多いので、就労環境があまりにもひどいと夜暗いところで待ち伏せをして後ろから殴りつけるとか、ひどい場合は銃撃してしまいます。
直接暴力を振るうのがヤバいなと思う人々は、職場でわざと仕事をやらないとか工場などの生産業務で欠陥品を大量に入れるとか、
お客が怒るように仕向けるなどありとあらゆる手段を駆使して上司に復讐を果たします。頭が良い人間ほど複雑な復讐の仕掛けを講じるのでたいへん恐ろしいのです。
外国人が不思議に思うのは、特に他の先進国の場合は、日本人と同じような仕事をしているのに、はるかに良い就労環境で働いています。
人によっては日本人よりも給料を2倍から3倍もらっているのにもかかわらず、日本人はそのひどい環境と安い給料に耐えまくっているということです。
彼ら外国人はそんな環境下にいる日本人をかわいそうとは思わないのです。
なぜ日本人が怒らないのか、怒るパワーすらないのか、それとも外のことを知らずに自分がひどい扱いをされているということに気がつかないバカなのか、と外国人は思っているのです。
日本人は自分の給料が安く就労環境がひどいと、他の人に「こんなにひどい!」と話し同情してもらい、それで満足してしまうのですが、
それは他の国からするとまったく理解ができないメンタリティということです。
日本の働く人における就労条件の悪さに驚く外国人が多いのですが、日本人の賃金が上がらず待遇が悪いのは、働く人が改善を要求しないからというだけではなく、
構造的な問題もあるということが長い間、指摘されています。
これは海外の人たちは日本人よりもはっきりとわかっています。ところが日本の業界はこれを長く放置していてまったく改善しようとしないのです。また政府もなぜか目をつぶったままなのです。
谷本 真由美(たにもと・まゆみ)著述家、元国連職員
1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
引用元: ・【著述家の谷本真由美】「日本人は、ほかの先進国よりも安い給料で働かされている。なぜ耐えているのか不思議に思っている外国人が多い」 [クロケット★]
食いっぱぐれたその辺のオバハンじゃないのかこれ
馬鹿か。
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