もっと詳しく

<画像はPhone (1)>

Nothingはスケルトンで光る背面が特徴のスマホ「Phone (1)」を販売していますが、同社のCEOであるカール・ペイ氏が「Phone (1)」の次期モデルである「Phone (2)」に関する情報を初めて明らかにしました。

これは同氏がInverseの取材に対して明らかにしたもので、「Phone (2)」はよりプレミアムなモデルになり、2023年後半に発売予定で、「Phone (2)」では発売当初から米国での販売を重視するとのこと。

なお、「Phone (2)」の詳細は明らかにされていないものの、ソフトウェアの開発に多大な投資を行っていることも明らかにしており、「Phone (1)」の開発当初はエンジニアは5人ほどしかいなかった為、多くの作業は他社へ委託していたが、現在は100人近くになり、ベータテスト中の「Android 13」ベースの「Nothing OS 15」では100%内製化を達成したそうです。

また、現在はイギリスのロンドンにのみ存在している直営店を、他の地域にも拡大し、店舗数を増やしていく予定であるとも述べているが、どこにオープンするかはまだ検討中とのこと。