<p>セルフレジ デジタル技術で年齢確認 “酒やたばこも販売を” | NHK</p><p>セルフレジ デジタル技術で年齢確認 “酒やたばこも販売を” #nhk_news</p><p>【NHK】コンビニエンスストアのセルフレジでもデジタル技術で年齢を確認して酒やたばこを販売できるよう、業界団体が新たなガイドライン…</p><p>コンビニ各社は、セルフレジの導入を進めていますが、20歳未満の飲酒や喫煙を防ぐための年齢確認の基準がないとして、セルフレジでは原則、酒やたばこを販売していません。 こうした中、コンビニチェーンなどが加盟する団体「日本フランチャイズチェーン協会」は、デジタル技術を活用した年齢確認の方法を示したガイドラインを新たに作成し、31日公表しました。 ガイドラインでは、購入者が20歳以上だと証明できる情報について生年月日などが示され、情報を提示したのが本人だとその場で確認できることが必要な条件としています。 そのうえで、適切な年齢確認の具体例として、マイナンバーカードや運転免許証などの証明書を店の専用端末で読み取る方法や、店で事前に顔写真と個人情報を登録しておき買い物の際に顔認証で確認する方法、さらにことし実用化が予定されているマイナンバーカードの機能を搭載したスマホを使う方法などを挙げています。 このガイドラインについては政府のデジタル臨時行政調査会の作業部会でも妥当だと判断されています。</p>