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大阪国税局の入る合同庁舎(写真・共同通信) 和歌山県の住職2人が「お布施」として受け取った約1億5000万円を私的に使ったとして、大阪国税局から追徴課税を受けていたことが明らかになった。 この住職2人は、和歌山県内の2つの宗教法人で代表を務め、それぞれが7~8カ所の寺の住職を兼務していたとい…