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味の素が31日発表した2022年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す事業利益が前年同期比10%増の1192億円となり、同期間として過去最高になった。原材料高の影響で調味料や冷凍食品などは減益だったが、利益率の高い半導体電子材料が好調だった。 純利益は6%減の764億円だったが、…