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大阪府警は31日、東淀川署の留置場に酒や電子たばこを持ち込んだとして、同署留置管理課の40代男性巡査長を本部長訓戒の処分にした。巡査長は約半年前から勤務中に飲酒、喫煙したと認め「欲求を我慢できなかった」と話しているという。同日付で依願退職した。 府警によると昨年12月27日、別の署員が「…