国土交通省が31日発表した2022年の新設住宅着工戸数は、前年比0.4%増の85万9529戸となった。分譲や賃貸住宅が堅調に推移し、2年連続のプラス。ただ、資材価格高騰などの影響で注文住宅は落ち込んだ。 マンションや一戸建ての「分譲住宅」は、コロナ禍での在宅勤務普及などを背景に4.7%増の25万5487…
国土交通省が31日発表した2022年の新設住宅着工戸数は、前年比0.4%増の85万9529戸となった。分譲や賃貸住宅が堅調に推移し、2年連続のプラス。ただ、資材価格高騰などの影響で注文住宅は落ち込んだ。 マンションや一戸建ての「分譲住宅」は、コロナ禍での在宅勤務普及などを背景に4.7%増の25万5487…