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【NQN香港=須永太一朗】31日午前の中国・上海株式相場は反落した。上海総合指数の午前の終値は前日比12.2813ポイント(0.37%)安の3257.0367だった。国際通貨基金(IMF)による中国の成長率見通し引き上げなどを受けて、朝方は上昇が目立った。ただ、指数は約5カ月ぶりの高値圏にあり、次第に持ち高調…