凡戦に終わった大阪国際女子マラソンの29日の総括会見で、陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏は、15日のヒューストン・マラソンで日本歴代2位(2時間19分24秒)の好記録で優勝した新谷仁美(34)にこう呼びかけた。 「記録を出すのは陸上競技の基本。記録を出すことは選手の自信に…
凡戦に終わった大阪国際女子マラソンの29日の総括会見で、陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏は、15日のヒューストン・マラソンで日本歴代2位(2時間19分24秒)の好記録で優勝した新谷仁美(34)にこう呼びかけた。 「記録を出すのは陸上競技の基本。記録を出すことは選手の自信に…