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長崎大で助教として働いていたベルギー国籍のリュク・ロースフェルトさん(62)が、2019年2月に雇い止めされたのは不当だとして、地位確認などを求めた訴訟の判決で、長崎地裁(天川博義裁判長)は30日、雇い止めは無効と判断し、同大に未払い賃金約2400万円の支払いを命じた。 判決によると、ロースフ…