もっと詳しく

国立大学法人長崎大は2023年度、企業や一般などからの寄付金を原資とした30億円のリスク運用を新たに始める方針だ。手元の余裕金を少しでも有利な金融商品に投資することで、上昇傾向にある大学の運営コストを補いたい考え。 税金に基づかない同大の余裕金は年間約45億円。現在でも一定の自家運用をし…