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道内最後の地元資本デパート、帯広市の「藤丸」は31日に閉店し、120年あまりの歴史に幕を閉じます。今後は、12月に地元企業が設立した新会社が、再建を目指していくことになります。 帯広市のデパート「藤丸」は、1900年(明治33年)に前身の呉服店が開業して以来、120年あまりにわたって営業を続けて…