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<p>トヨタ新型「GRカローラ」新車装着タイヤに横浜ゴムの「ADVAN APEX V601」採用</p><p>トヨタ新型「GRカローラ」新車装着タイヤに横浜ゴムの「ADVAN APEX V601」採用 #yokohama #advan #corolla #横浜ゴム #アドバン #カローラ</p><p>横浜ゴムは1月30日、トヨタ自動車が2023年年初に発売した新型「GRカローラ」の新車装着用タイヤとして、「ADVAN APEX V601(アドバン・エイペックス・ブイロクマルイチ)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/40R18 91W。</p><p>GRカローラは、スーパー耐久シリーズに参戦していた「水素カローラ」で徹底的に鍛えたボディや足まわり、空力など「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を実践した車両。 エンジンは「GRヤリス」と同じ直列3気筒1.6リッターターボ(G16E-GTS)を搭載するが、ブーストアップやピストン材質の変更などによってGRヤリスよりパワーアップし、最高出力224kW(304PS)/6500rpm、最大トルク370Nm(37.7kgm)/3000-5550rpmを発生。また、ピストンやコンロッドなどは重さを計測し、同等の重量を持つパーツを手で組み合わせる「バランス取り」も行なわれ、「匠」と呼ばれる職人の手で組み上げられている。 さらに、駆動システムもGRヤリスと同じスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」を搭載。ノーマルモード(前輪60:後輪40)、スポーツモード(前輪30:後輪70)、トラックモード(前輪50:後輪50)の3つのモード切り替えが可能な前後駆動配分機能も継承。トランスミッションは、カローラ スポーツにも採用されている6速iMTのみの設定。 GRカローラ そのGRカローラに装着されるADVAN APEX V601は、横浜ゴムのヒット商品「YOKOHAMA A008(ヨコハマ・エイ・ゼロゼロハチ)」のトレッドパターンをほうふつとさせる非対称パターンに、最新のテクノロジーを投入したハイパフォーマンスサマータイヤ。新型GRカローラにふさわしい高いグリップ力を備え、ウェット性能やハンドリング性能を高次元で両立したという。 ADVAN APEX V601</p>