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中国国営中央テレビによると、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、王毅国務委員兼外相(69)の外相職を解き、後任に秦剛駐米大使(56)を充てる人事を決めた。台湾問題などを巡り対立が深まる米国との関係を重視した起用とみられる。王氏は今年10月の共産党大会を経て党序列24位以内の…