本日1月30日(月)の『帰れマンデー見っけ隊!!』では、サンドウィッチマンとゲスト陣がサイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」が放送される。
静岡県の修善寺を舞台に旅する今回、土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』に主演する高橋一生が約4年ぶりに参戦!
バラエティで活躍する佐藤栞里&王林とともに、この冬初開催となる光の汽車で行くイルミネーションが待つゴールを目指して爆笑珍道中を繰り広げる。
高橋は前回出演時を振り返り、「僕好き勝手やっていました。ごめんなさい。本当に申し訳ない!」とサンドに反省の弁を述べるが、旅が進むにつれ、またしても自由奔放ぶりを発揮して一同を翻弄することに…。
◆高橋一生、目にするものすべてに興味津々!
高橋の反省を聞いたサンドだが、その自由っぷりを知らない佐藤と王林に、「気をつけてください。一生さんフラフラっと行っちゃうから」「手を後ろで組んだらヤバい」と注意点を情報共有。
すると、佐藤が「いいですね!自由で」とポジティブに応えると、反省したはずの高橋から「今日もやらせていただきます!」と自由宣言が飛び出す。
その言葉通り、歩きはじめて早々に高橋は何かを発見して立ち止まり、それにつられて懸念していた伊達みきおまでも興味を示してしまう。
その後も、民家の前の大木や、地面に落ちている謎の実など、目にするものすべてに興味津々! しかも高橋だけでなく、伊達、佐藤、王林までもが一緒になって立ち止まっては大盛り上がりして…。
ひとり冷静な富澤たけしは「ぜんぜん進まねぇ!」と嘆き、「ヤバいな、今日帰れないぞ」と心配する。
そんな富澤の心配もよそに、高橋はまたしても灯籠が立つ細い道を見つけると、王林も「何かありそう!」と言い出し、一同は寄り道をすることに。
向かった先には川が現れ、一同が川を眺めていると、ひとり怪しい動きをする人物が…。この直後、高橋がとんでもないイタズラをしでかす!
すべてを見ていた富澤だけが大爆笑した、高橋のイタズラとは?
◆閻魔大王を前に爆笑“ざんげ”エピソード!
飲食店を探していた一同がたどり着いたのは、なんと「地獄極楽めぐり」という地獄がどんなに恐ろしいところかを体験するテーマパーク。
飲食店の情報収集も兼ねて訪ねると、そこには衝撃の世界が広がり、さらに閻魔(えんま)大王の姿が…。
ざんげ台があり、ひとりずつざんげをしていく一同。すると、高橋はこの旅で犯してしまったある失態を語りだす。さらに、王林、佐藤、伊達、富澤もざんげをし、爆笑エピソードが続々と明かされる。
◆高橋一生、突然行方をくらまし一同大困惑!?
今回も高橋の自由っぷりに一同は驚かされつつも、超ポジティブな佐藤&王林のおかげで終始楽しく進んでいき、旅の後半では佐藤が「(終わるの)めちゃくちゃ寂しいです」と言うほど。
しかし伊達は「この後、何が待ち構えているんだよ…」と心配し、「また真っ暗になって、富澤が『クソっ』って…」と予想する。
そんななか、高橋は“手を後ろで組んだ”姿でひとりどこかに歩いて行ってしまい、まさかの行方不明に!?
伊達が「ありえないでしょ、こんなこと」と言うと、佐藤も「先を代わりに見てきてくれる…?」と一同は大困惑!
はたして、高橋はどこに行ってしまったのか? そしてこの後、伊達が恐れていたことが起き、暗闇に富澤の「クソ―っ!」が響き渡ることに…。