クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばない、というクルマは多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/山城颯太
写真/ホンダ
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ホンダ・シビックシャトル(初代/1983-1987)
3代目シビック(ワンダーシビック)をベースとした5ドアのステーションワゴン。ワンダーシビックといえば、1983年9月にモデルチェンジを実施したシビックの3代目で、50代以上の読者を中心に『What a wonderful world』が流れるCMを思い出す人も多いことでしょう。
シビックシャトルは、3ドアハッチバックから全長を180mm、全幅を15mm拡大しつつ、居住性と積載性、空力性能をバランスよく追求。リア周りはガラス面が広く設計され、日当たりの良さが確保されました。
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投稿 【車名当てクイズ】この名車、珍車、ご存じですか? 第244回 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。