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東京五輪・パラリンピックのテスト大会計画立案業務を巡る入札談合事件で、広告最大手「電通」の複数の幹部が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、「各社と話し合い、競技会場ごとの割り振り表を作成していた。受注調整したと言われても仕方ない」などと大筋で認めていることが30日、関係者への取材…