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<p>「関西シウマイ弁当」vs崎陽軒「シウマイ弁当」どう違う? 比べて分かった東西の“主張” | 乗りものニュース</p><p>食べ比べれば分かる、2つの「シウマイ弁当」の違い! 【「関西シウマイ弁当」vs崎陽軒「シウマイ弁当」どう違う? 比べて分かった東西の“主張”】</p><p>「関西シウマイ弁当」と、本家横浜の「シウマイ弁当」何が違うのでしょうか。両者の弁当を食材ごとに比較すると、それぞれ異なる“主張”が見えてきました。</p><p>1年半にわたって試作を繰り返し完成したという「関西シウマイ弁当」は、「シウマイ弁当」とパッケージも似ているようで違い、おかずや漬物の配置にも「崎陽軒」「まねき」のしっかりとした主張が見られます。 阪神百貨店梅田店では、2022年9月開催の「東西シウマイ食べ比べ」や2023年1月開催の「阪神の有名駅弁とうまいもん祭り」など、双方のシウマイを購入できる機会がありました。しかし弁当としては消費期限が短く、「シウマイ弁当」「関西シウマイ弁当」同時販売はまだありません。 「関西シウマイ弁当」との違いを探るべく、新幹線で「シウマイ弁当」を大阪まで持ち帰り、おかずの配置や大きさ・重さ(ノギス・グラムスケールで計測)から比較してみました。 ●パッケージ……描かれたスポットが違う! 「シウマイ弁当」は黄色、「関西シウマイ弁当」はオレンジ色。龍が描かれたデザインは一見するとほぼ同じですが、背景にあるのは前者が「横浜ランドマークタワー」「中華街」、後者は「姫路城」「万博記念公園」など。 そして、全体の重量は「シウマイ弁当」464.5gに対し、「関西シウマイ弁当」495.5gとなっています。「関西」の方が縦・横ともに2mmほどコンパクトなものの、おかずはややぎっしりと詰まっているようです。 さて、実食してみましょう。</p>