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日銀の黒田東彦総裁は30日の衆院予算委員会で、2022年12月の金融政策決定会合で決めた長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の一部修正後の債券市場について「ゆがみはまだ解消していない」との認識を示した。「見直しから時間がたっておらず、評価に時間を要する」という。政府・日銀の共同声…