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Aシードの報徳学園が、危なげなく初戦を突破した。前半14分に先制PGは許したものの直後に逆転トライを挙げ、多彩な攻撃で計7トライを奪った。西條監督は出だしのもたつきに「15分はちょっとかかり過ぎ」と苦言を呈しながらも「トライされなかったのは大きな成果」と納得した。 春の選抜大会、夏の7人制…