もっと詳しく

【ベルリン=南毅郎】ドイツ連邦統計庁が30日発表したドイツの2022年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は速報値で前期比0.2%減だった。明確なマイナス成長は7四半期ぶり。ウクライナ危機に伴う資源高でインフレ率が高止まりし、企業や家計に逆風が強まった。 市場予想の成長率はゼロ%だった。欧州委員…