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<p>2023年は卯年 「うさぎ」を使った挨拶文で飛躍の年に!</p><p><「うさぎ」を使った挨拶文> 来年は十二支の4番目に数えられる卯(うさぎ)年です。年賀の挨拶は干支にちなんだ言葉を選んで、印象に残る挨拶文を送ってみませんか。 四字熟語やあいうえお作文など文章のアイデアを伺いました。</p><p>来年は十二支の4番目に数えられる卯(うさぎ)年です。年賀の挨拶は、干支にちなんだ言葉を選んで、印象に残る挨拶文を送ってみませんか。四字熟語やあいうえお作文など文章のアイデアを年賀状サイトを運営している「ひろこ」さんに伺いました。</p><p>2022年も年末を迎えました。年末といえば、毎年、頭を悩ませるのが年賀状です。早めに仕上げて投函しないと、正月を迎える気分にならない方が多いのではないでしょうか。 メールやSNSで済ませる方も増えていますが、年賀状でもSNSでも挨拶文の文面は工夫したいですね。そこで、年賀状サイトを運営している「ひろこ」(自称・年賀状マニア)さんに、来年の干支である「卯」(「う」=うさぎ)を使った文章のアイデアをお伺いしました。 「ひろこ」さんは、女性ならではの感性で「ほー、なるほど!」と喜んでもらえる年賀状や挨拶文づくりを提案しています。きっと「なるほど!」と思えるヒントが得られるはずです。 四字熟語を使った心に残る挨拶文 ですが、うさぎは活動的で干支では躍動や飛躍の象徴とされています。また、繁殖力が強いため、古来、安産や子孫繁栄を叶えてくれるありがたい動物とされてきました。いろいろ楽しい文案が浮かびそうなかわいい動物ですね。 まずひろこさんがオススメするのは、干支にちなんだ四字熟語を使った挨拶文です。うさぎには年頭の挨拶にふさわしい四字熟語がたくさんあります。 使われる漢字は「卯」ではなく、ほとんどが「兎」。これは「未=羊」「酉=鳥」と同じように「卯」は本来、うさぎを意味する漢字ではないためです。 早速、来年の「兎」が含まれる四字熟語を紹介してもらいましょう。 「四字熟語を使った挨拶文は、新年に向けた抱負や決意が的確に伝わるように脈絡(みゃくらく)のある文章にして、送る相手の年齢にふさわしい四字熟語を選んで使うようにしましょう」(ひろこさん) ▼今年も烏飛兎走(うひとそう)な1年になること間違いなし! しっかり目標達成できるよう日々生活していきましょう。 ※「烏飛兎走」=烏(からす)は太陽、うさぎは月の意味。太陽と月が素早く巡り、あっという間に月日が過ぎていくこと。「烏兎匆々」と同じ。 ▼いろんな情報が溢れかえるこの時代、“情弱”だと生きていけません! 鳶目兎耳(えんもくとじ)となり令和を有利に生きていきたいですね。</p>