もっと詳しく

【NQN香港=瀬崎真知子】30日の中国・上海株式相場は3日ぶりに反発した。上海総合指数の終値は前日に比べ15.5563ポイント(0.50%)高の3089.2579だった。前日の長期金利の低下を背景とした米株高に加え、中国国内での新型コロナウイルスを巡る状況への過度な警戒感がいったん後退し、買いが優勢となった…