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ソ連崩壊前の1991年、当時の海部俊樹首相は来日したゴルバチョフ大統領と会談した際、北方領土交渉に関連し、ソ連軍が第2次大戦末期に4島を侵攻し占拠した「負の歴史」を直視するよう求めていた。ゴルバチョフ氏は、未来志向で問題解決を図るべきだと主張。海部氏と応酬を繰り広げていた。21日公開の外…