もっと詳しく

女子5000メートルの堀川は、2月の北京五輪で出した自己記録を約5秒更新。国内最高記録も塗り替え、3000メートルとの2冠を最高の形で遂げて大会を締めくくった。 滑走姿勢で腰を伸ばす意識に変えたところ、楽に体重移動できた感覚があったという。最後まで1周33秒台を守り、2位を23秒以上引き離した。 …