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30日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=132円55?56銭と前日17時時点と比べて1円23銭の円高・ドル安だった。29日の米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。国内実需筋の円買い観測も相場を押し上げた。 30日は事業会社の決済が集中す…