もっと詳しく

30日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げに転じている。10時時点は1ドル=130円08?09銭と前週末17時時点と比べて14銭の円安・ドル高だった。輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買いが活発だとの観測が相場を下押しし、10時すぎに円は一時130円20銭近辺まで下落した。 30日は月末が近いうえ、事業…