もっと詳しく

松本国際―米子北 後半31分、同点ゴールを決める松本国際の岸(手前右) 80分間を通じて劣勢の時間帯が長かったが、松本国際は今夏の全国高校総体ベスト4の米子北に対して十分に戦えていた。この1カ月間で力を入れたプレー強度や鋭い出足は互角。失点につながった小さなほころびが直接の敗因だが、勝負…