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全1021文字 PR 京都大学の村井俊介氏らの研究グループは、高効率なナノアンテナ蛍光体を開発した。光吸収の少ない二酸化チタンから成るナノアンテナを作製し、効率を落とすことなく顕著な指向性蛍光を得ることに成功した。高輝度照明への応用と省エネルギー化が期待できる。