英国Imperial College LondonのKausik K Ray氏らは、低分子干渉RNA(siRNA)治療薬inclisiranの長期反復投与の有効性と安全性を検討する臨床試験を4年間継続し、年2回の皮下投与で、アテローム硬化性心血管疾患のリスクが高い患者のLDLコレステロール濃度の低下が持続されていたと報告した。結果は2023…
英国Imperial College LondonのKausik K Ray氏らは、低分子干渉RNA(siRNA)治療薬inclisiranの長期反復投与の有効性と安全性を検討する臨床試験を4年間継続し、年2回の皮下投与で、アテローム硬化性心血管疾患のリスクが高い患者のLDLコレステロール濃度の低下が持続されていたと報告した。結果は2023…