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中軸に座っても広角に打ち分けた西川 1番と3～6番を経験し、どの打順でも好成績を残した。開幕から22試合は1番で出場し、打率3割1厘。4月下旬以降は中軸に回り、3番では最多の54試合に先発して3割1分1厘をマークした。規定打席に19打席足りなかったことが悔やまれる。