酒井忠次(1527~96年)/「背に目を持つごとし」と称された家康の宿老。家康が今川家から自立して三河を支配すると、東三河を統括。長篠・設楽原の戦いでは織田信長に鳶ヶ巣山砦の攻略を進言し成功させた(東京国立博物館蔵) 徳川家康には「徳川四天王」と呼ばれた側近の家臣がいた。放送中の大河ド…
酒井忠次(1527~96年)/「背に目を持つごとし」と称された家康の宿老。家康が今川家から自立して三河を支配すると、東三河を統括。長篠・設楽原の戦いでは織田信長に鳶ヶ巣山砦の攻略を進言し成功させた(東京国立博物館蔵) 徳川家康には「徳川四天王」と呼ばれた側近の家臣がいた。放送中の大河ド…