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今年2度の大火に見舞われた北九州市小倉北区の旦過市場で29日、北九州市立大の学生らが、今年も手作りの縁起物「ふく福ダルマ」を売り出した。同大生が運営する交流拠点「大學(だいがく)堂」は火災で移転を余儀なくされたが、販売に際して手を差し伸べたのは、同じく被災し再出発した商店だった。年…