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最後の壁は厚かった。卓球の全日本選手権最終日(29日、東京体育館)、男子シングルス決勝が行われ、張本智和(19=IMG)は、戸上隼輔(21=明治大)に2―4で敗戦。3冠達成はならなかった。 かねて「全ての種目で優勝するのは毎年の目標」と語っていた中、第1ゲームを8―11で落とす。第2ゲームは12―10…