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<p>冬に便利な電気ポット 白い汚れの原因と簡単にキレイになる掃除法</p><p><クエン酸で簡単に!> 冬に便利な電気ポットですが、内側に白い汚れがついてしまうことも。これは、水に含まれるカルシウムなどのミネラル成分や不純物が熱でこびりついたアルカリ性の汚れ。酸性のクエン酸を使えば、簡単に掃除できるそうです。詳しい掃除法を伺いました。</p><p>温かい飲み物が欠かせない冬に便利な電気ポットですが、いつのまにかついてしまう白い汚れが悩みです。 その原因と簡単にキレイになる掃除法を全国で家事代行サービスなどを展開するカジタク・サプライヤチームの鈴木健吾さんに教えていただきます。</p><p>「フチなどに白い汚れが残る場合は、スポンジやブラシで優しくこすり落としましょう。強くこすり過ぎると、内部のコーティングを剥がすおそれがあるので注意します」(鈴木さん) クエン酸の変わりに重曹や酢も使えるのでしょうか。 「酢はクエン酸と同じ酸性なので使えます。洗浄力は多少弱くなりますが、使い方はクエン酸と同じです。匂いが残りやすいので、すすぎを念入りに行いましょう。重曹はアルカリ性なので、次に紹介する外側の掃除に使えます」(鈴木さん) 外側のベタベタ汚れを落とすには? 「油分を含むベタベタ汚れに効果的なのは、アルカリ電解水です。アルカリ電解水は水100%なので、2度拭きの必要がなく便利です。ただ、電気ポットに直接スプレーしないようにしてください」(鈴木さん) 【電気ポット外側の汚れの掃除法】</p>