もっと詳しく

青森県は29日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された三沢市の養鶏場で、国内最多となる約139万羽の殺処分が完了したと発表した。 当初、県は殺処分の対象を約137万羽とみていたが作業完了時点では上回った。県は15日に、殺処分を開始するとともに、自衛隊に災害派遣を要請していた。この養鶏場…