もっと詳しく

愛知県安城市で生活保護を申請しようとした外国人の女性(41)が、職員から差別的な発言を繰り返し受けたとして、県弁護士会に人権救済を申し立てた。27日付。 申立書によると、女性は日系3世のブラジル人で、定住者の在留資格を持つ。小学生と1歳の子どもがいて生活に困窮し、先月1日に同市役所の窓口…