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29日午後の国内債券市場で先物相場が軟調だ。中心限月である2023年3月物は前日比13銭安の145円53銭と、前場終値を1銭上回る水準で後場の取引を始めた。その後、145円47銭と、中心限月として6月16日以来およそ半年ぶりの安値まで売られた。日銀が29日に中長期を対象に臨時で実施した3本の国債買い入れオ…