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2022年の世界株安の震源地である米株式相場が再び下落基調を強めている。その影響を避けられず、29日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を300円超に広げ、ほぼ3カ月ぶりに心理的節目の2万6000円を下回った。年末相場の下落は23年相場の方向性を示唆している。 前日の米市場ではアップルなど主力…