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【角界この一年(上)】今年の大相撲は、感染症対策の難しさが改めて浮き彫りとなる1年となった。7月の名古屋場所ではコロナ関連による休場者が続出。全体の約3割にあたる174人(計13部屋)、十両以上の関取(故障者を含む)は戦後最多の23人が休場した。13日目は幕内13番のうち7番が不戦となる異常事…