もっと詳しく

<p>ロアッソ、「新スタジアム」熊本市以外も想定へ 運営会社、えがスタの交通利便性を問題視|熊本日日新聞社</p><p>ロアッソ、「新スタジアム」熊本市以外も想定へ 運営会社、えがスタの交通利便性を問題視|熊本日日新聞 #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #ロアッソ熊本 #ロアッソ #Jリーグ</p><p></p><p>ロアッソ、「新スタジアム」熊本市以外も想定へ 運営会社、えがスタの交通利便性を問題視 熊本日日新聞 | 2023年1月28日 21:55 サッカーJ2ロアッソ熊本の運営会社アスリートクラブ(AC)熊本が28日、将来の新スタジアム建設で熊本市以外の自治体も想定し準備を進めていることを明らかにした。現在ホーム会場とする熊本市東区のえがお健康スタジアムの交通利便性を問題視しており、近郊の自治体に広げて建設の可能性を探る。 熊日の取材に対し、AC熊本の藏原信博専務は「県の空港アクセス鉄道で、県民総合運動公園付近に中間駅をつくる計画は採用されなかった。新スタジアム建設で協力してくれる自治体があれば話をしたい」と説明した。 県民総合運動公園は大規模な催しの際に、駐車場不足を指摘されている。県は公園内の臨時駐車場を550台追加して最大3150台駐車可能とする案を示し、主催者が運行するシャトルバスへの補助制度を創設した。ただ抜本的な改善につながらないとして、ロアッソサポーターなどからは新スタジアムを求める声が上がっている。 同日、えがお健康スタジアムで開いたAC熊本とサポーターとの意見交換会には、クラブ側は永田求社長、藏原専務らが出席し、サポーター14人が参加した。サポーター歴5年の会社員の男性(38)=熊本市東区=は「スタジアムの問題が気になっていた。話が少しでも前に進んでいると分かって安心した」と話した。(後藤幸樹) 注目コンテンツ</p>