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西松建設は山岳トンネルの工事向けに、油圧ショベルを無線で遠隔操作するシステムを開発した。切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室で、切羽への移動や掘削など一連の作業を行う。落石などの危険や粉じんの発生などを伴う切羽での作業を無人化することで、施工現場の安全性と作業環境を向上…