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ガの研究を続ける京都大学院生が、葉っぱを食べた幼虫の糞(ふん)を活用した「虫糞茶(ちゅうふんちゃ)」の商品化に取り組んでいる。桜や栗など「原料」となる植物や虫の種類によって、茶の味や香りが一変し、約70通りの組み合わせを分析。試作品が完成し、糞のイメージを一新する「虫秘茶」と命名し…