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<p>北海道の大自然をパノラマで楽しめるラグジュアリーホテル〈雪ニセコ〉。</p><p>【新着】北海道の大自然をパノラマで楽しめるラグジュアリーホテル〈雪ニセコ〉。 一年を通して人気のリゾートエリア、北海道・ニセコに、新しいラグジュアリーホテルがオープン。シンガポールの有名建築家、モク ウェイウ… #casabrutus</p><p>一年を通して人気のリゾートエリア、北海道・ニセコに、新しいラグジュアリーホテルがオープン。シンガポールの有名建築家、モク ウェイウェイが設計を担当し、そのデザインの美しさにも注目が集まっています。</p><p>また、〈雪ニセコ〉には750平方メートルに及ぶウェルネスセンターがある。露天風呂と大浴場を中心に、4つの貸切温泉、サウナ、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、スパを備える。温泉は疲労回復効果の高いミネラルを豊富に含んだ天然温泉で、ウインタースポーツやアクティビティで疲れた体を芯から温めてくれるはずだ。 ウェルネスセンターの大浴場。 4つの貸し切り温泉は、予約制で1滞在1回無料で使用できる。 「六花スパ」のトリートメントは〈Lapidem Tokyo〉のアイテムを使い、東洋医学の基礎である陰陽五行論の木、火、地、金、水に加えてニセコの自然の恵みの6つを柱に、美しいバランスを整えることを元に設計されている。 館内には6つの個性豊かなレストランがあり、メインダイニングの〈méli mélo – Yuki No Koe-〉では札幌市のフレンチメゾン〈méli mélo〉が監修するフレンチ&イタリアンが食べられる。地元の野菜、肉、海産物、乳製品をふんだんに使用して繊細に仕上げる料理は、さすが食の王国・北海道とその豊かさに感嘆すること間違いなしだ。また、ロビーにはシンガポールや台北などに支店を持つワインバー「Park90」を併設するラウンジバーがあり、厳選された国内外のワインで食後の一杯を楽しむことができる。 〈méli mélo – Yuki No Koe-〉の8,000円のコースより。野菜、魚介、肉、乳製品など北海道の食材を使用する。 〈méli mélo – Yuki No Koe-〉内観。 ロビーに併設されているワインバー「Park90」。 〈雪ニセコ〉の名前は、唐王朝の詩人「白居易」の詩「雪月花」から引用したものだという。「特に雪、月、花があるときに君のことを想う」=「愛する人と一緒に過ごした美しい四季折々の景色、時間を懐かしむ」と詠んだこの歌をテーマに掲げたこの宿には、北海道の美しい景色の中、心地よく滞在するための工夫が随所に散りばめられていることがわかるはずだ。 ロビー。名和晃平の「ピクセル」シリーズなど、アートも随所に見られる。 〈雪 ニセコ〉のロゴは書道をモチーフに、日本の精神の純粋さ、白樺の森の雪原を踏みしめた時の独特な足跡をデザインで表現しているという。</p>