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第1クオーター、京都精華学園のウチェ(4)にシュートを打たれる札山の手の選手たち(富田茂樹撮影) 女子の札山の手はリバウンド数で15―57と大きく水をあけられ、制空権を握られた。自分たちの攻撃は単発で終わり、相手はシュートを外しても延々と攻撃が続く。この苦しい状況を打開できない時間帯が…