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本日、Appleが、イギリスなどの複数の国のApp Storeの価格を2月13日より改定することを発表しました。

対象となるのは、イギリス、コロンビア、エジプト、ハンガリー、ナイジェリア、ノルウェー、南アフリカで、App Storeのアプリおよびアプリ内課金の価格が値上げされ、値上げの理由は為替や税制の変更などによるもの。

また、ウズベキスタンでは付加価値税が15%から12%に引き下げられるのに伴い、値下げとなります。

さらに、アイルランド、ルクセンブルク、シンガポール、ジンバブエのApp Storeでは、価格は変わらないものの、各国の税制変更に伴い、売上げが調整されることや、1月末までにカンボジア、キルギスタン、インドネシア、シンガポール、韓国、タイ、タジキスタン、ウズベキスタンで販売する現地の開発者の売上げが増加することなども案内されています。